相談事例
県外にある空き家の実家と、亡き父の骨董品
【売却】
【実家】
【空き家】

相談者の状況
相談者:ご本人
対象不動産:実家
相談内容
約7年前に両親が他界し実家が空き家になっている。
自分は県外で離れた地域に住んでいるため、年に1回程度しか行けず放置された状態である。
売却を検討していたが、父の趣味で骨董類が相当あり、なかなか決断ができず時間が経過してしまった。売却を希望。
アドバイス内容
どこかで決断をしないと建物の老朽化が激しくなり、近隣に対しても迷惑が掛かることになる。
中にある骨董類、荷物等を一括で処分・整理して売却する旨を説明する。
結果
骨董類は業者を手配し売却、中の荷物も処分をして、土地建物の売却を成立させることができた。
老朽化した建物がついたままでの売却となったので、解体費相当分を値引きすることで売却成立となった。